
乳がんは日本人女性の9人に1人がかかる時代となりましたが、検診受診率は未だ低い状況にあります。
外側から触ったり見たりして自分で気づく事の出来る唯一のがんでもあり、早期発見早期治療が出来れば9割が治る病気でもあります。
ピンクリボン一宮では、乳がんで悲しい思いをする人が1人でも少なくなることを目指して、自分の乳房へ関心を持ち、早期発見早期治療に繋がる啓発活動を目指します。
社会全体で乳がん検診とセルフチェックに対する関心が広まる事を目指し年齢や性別を問わず啓発活動をしていきます。
・セミナーの開催
講義形式で乳がんの基礎知識と適切な検診の受け方、セルフチェックの重要性を啓発します。
講義後はワークショップ形式でセルフチェックツールを用い実際にセルフチェック体験してもらい、質問疑問にお答えします。
・イベントやマルシェでセルフチェック体験ブースの設置
セルフチェック体験ツールでセルフチェック体験してもらいながら乳がん検診とセルフチェックの必要性、重要性をお伝えします。
普段から自分の乳房に関心をもち、
早期発見早期治療に一人でも多くの方が繋がる様に啓発します。