団体名
団体名 | きらり |
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団体名(ふりがな) | きらり |
代表者
氏名 | 松良 啓子 |
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氏名(ふりがな) | まつら けいこ |
基本情報
設立年月日 | 2010 |
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URL | |
SNS | |
活動分類(主なもの) | 20.その他 |
活動分類(主なもの以外) | 1.保健、医療又は福祉の増進を図る活動 13.子どもの健全育成を図る活動 |
活動区域(一宮市以外の場合) | 2021年度より一宮市以外の方も会員になれるようになりました。 |
ボランティア募集 | 募集していない |
活動目的 | 発達に凹凸のある子どもを育てている親たちが学び育つための相互扶助活動。社会福祉のサポートでは捕えないゾーンにいる知的な遅れの目立たないタイプの子育ての難しさに対して共感し、家庭内療育をサポート・啓発する。子どもたちの将来を支え合うコミュニティ作りを目指す。 |
活動内容 | (現在は子どもの将来の自立に向けて、親としてできることを一緒に考えています) ・一人ではないと安心できる同じ立場の人が集い、悩みを話せる親同士の交流会 ・難しい子育てをしている親が学び育つための勉強会や進路選択のための情報交換や見学会 (過去は下記のような活動もしていました。) ・いろいろな立場の人が交流する勉強会を開催します。テーマは“発達障害のグレーゾーン”にスポットをあてています。 ・子どもが他人からほめられたり感謝される経験の場を作って、子どもの自尊心を育てるために、老人施設を慰問したり、障害者施設での夏祭りイベントの手伝いなど、親子で参加する社会的なボランティア活動 ・子どもが安心して相談できる親以外の理解者となる仲間作りのための活動 ・働く意識を育てるためのお仕事体験につながるボランティア活動 |
過去一年間の活動実績 | 【交流会】親の悩みを話せる場 第107回 4/13 第108回 5/11 第109回 9/14 第110回 10/12 第111回 12/14 第112回 1/11 【お母さんの寺子屋】内部講師による情報提供の場 第1回 7/13 「将来うちの子働けるのかな?」(さまざまな就労支援機関)講師:代表 就労支援機関の種類をわかりやすく整理し解説し、具体的な資料を閲覧可能とした。 第2回 11/9 「自閉傾向ありって何?」(診断・継続医療の必要性)講師:代表 発達障害のグレーゾーンについての考え方、医療機関にかかる際のコツ等について。 第3回 2/8 「不登校になっちゃったら?」(保護者の対応について)講師:副代表 親からの声かけや親の行動について、経験者目線による情報提供。 第4回 3/8 「相談できる人を探そう」(相談機関の選び方) 講師:代表 親から自立すると、本人が困ったときに相談できる人がいることはとても大事なこと。それをどう探すのか。 【勉強会】外部講師や先輩母の経験談による学びの場 第17回 6/8 「将来、私たちの子どもが受けられる支援を知ろう」講師:一宮市社協職員 【見学会】実際に見て学ぶ場 9/8 岐阜県立障がい者職業能力開発校(岐阜市) ※見学会は、有志による自発的活動として行っている。 過去の見学先:愛知県障害者職業能力開発校(豊川市)・某就労移行支援事業所(名古屋市)・某特例子会社(名古屋市) 【その他】 グループLINEにて、講演会の案内・書籍の紹介・TV番組の放送の案内 など、関連情報をタイムリーに随時提供。(2022年度:年間10回以上) |
活動実績入力日 | 2023-03-05 |
担当者 | 松良 |