主な活動内容

神社でマルシェをすることにより日本の文化を発信するとともに、会場となる「堤治神社」付近では昔「市」が開かれており、とても賑わいのあるところだったことから、その時代を現代風に再現し、地域の方の毎月の楽しみとして、市外の方には地域の文化や魅力を伝えるマルシェをめざして活動しています。
そのほか、以下記載のように、マルシェ内に時節にあった伝統文化を体験できる場所を設置。若年層の関心を引くために、日本文化と海外文化を融合させたプログラムを企画をしたり、SNSや地域メディアを活用して、マルシェや伝統文化に関するイベント情報を発信しています。
1. 伝統文化の体験コーナー
マルシェ内に時節にあった伝統文化を体験できる場所を設置します。
例えば、雛飾りや五月人形、風鈴など。また、書道や茶道、和太鼓、苔玉などを開催し、来場者に日本の伝統文化に触れる機会を提供します。
2. 若年層向けのプログラム
若年層の関心を引くために、日本文化と海外文化を融合させたプログラムを企画します。例えば、書道の揮毫や和太鼓や三線などのパフォーマンスと、ベリーダンスやフラメンコのコラボレーションイベントなどを開催します。
3. 地元の庭文化とのコラボレーション
地元庭師の団体と連携し、彼らの技術や作品を紹介するブースを設置します。これにより、地域の庭文化や技術を広く知ってもらうとともに、若い世代にその魅力を伝えます。
4. 文化イベントの広報強化
SNSや地域メディアを活用して、マルシェや伝統文化に関するイベント情報を発信します。特に若い世代に対して、魅力的なビジュアルやストーリーテリングを用いて情報を届け、参加を促します。
5. 参加型イベントの企画
来場者が実際に参加できるイベントを企画します。例えば、日本の文化をメインの問題とするクイズラリーを行い、来場者が一緒に楽しむことで、文化の理解と継承を促進します。
6. 継承者の育成プログラム
若い世代を対象にした伝統文化の継承者育成プログラムを実施します。地域の専門家や伝統文化の担い手を講師として招き、定期的な講座やワークショップを開催します。

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