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2月4日（日）13:30～15:30
市民活動支援センター小会議室にて
「青年の余暇活動から見えてきたこと」
講師：豊田市こども発達センターのぞみ診療所
臨床心理士 新美恵里子先生
講師の先生には、10年ぶりにきらりの勉強会に2回目としてお越しいただきました。
普段のお仕事の知能検査等で18歳までのお子さんやその親御さんと関わる以外にも、発達障害の青年たちとの余暇活動にも20年以上関わってこられた新美先生ならではの、ご経験に基づく貴重なお話をお聴きすることができました。「いくらベストな支援をしても上手くいかない時期がある」や「たとえ成果が見えなくても支援をあきらめずに続けることが大切」などは、幼児期や学齢期だけでなく青年や成人になってからの当事者ともたくさん関わってこられた先生のお言葉なので納得できました。お話が具体的でとてもわかりやすく、私たち保護者に寄り添ってくださっていたのが印象的でした。当事者の困り感や検査結果の分析や対処法だけでなく、彼らの素敵なところを発見してくださるお話にはとても癒されました。参加者からは「また先生のお話を聞きたいです」という声がたくさん届いています。先生どうもありがとうございました。
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