団体からのお知らせ

りぶらぼ主宰「公共を考える読書会」開催! 2020年7月2日

公共とは、考えてみれば不思議な言葉です。
確たる存在感があり、わたしたちにとって重要なものであるというイメージがあるものの、ふつうの生活を営んでいるわたしたちにどんな影響があるのか意識することはありません。
この読書会でわたしたちは、公共という多様性をめぐる冒険に出発しようと考えています。
いくつもの事実をみつけて、正解のない答えに挑んでいく。「わたし」の多様性を包含する社会を想起し、公共とはなにかを何度も問う。そんな活動を通して、なにかがみえてくればいいなと思っています。
【読書会について】
想定している参加者は「公共」という言葉への関心がある方です。年齢性別等の制限はありません(ただし、託児サービスはありません)。
また、「公共」には関心がないけど、テーマとなった本が気になるから参加するというのもOKです。
毎回、テーマとなる本が指定されます。
指定された本については読了していることが望ましいです。
読了していなくても参加可能ですが、ネタバレになってもご容赦ください。
【今回の本】
安宅和人「シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成」(NewsPicks Publishing)
ご自分でお手元に用意していただき、当日ご持参ください。
読了していることが望ましいです。

【開催概要】
7月24日(金・祝)10:00-12:00
場所 ひつじのいるシェアスペース「ハウスカパイッカ」
持ち物 今回のテーマ本、マスク
参加費 500円
最大人数 4名
参加方法 Facebookイベントページで「参加」ボタンを押していただくか、メール(liblabo.ichinomiya@gmail.com)で参加の旨ご連絡ください。
Facebook「りぶらぼ」のページ
リンク
【COVID19 コロナウイルス対策について】
読書会というイベント形式の都合上、活発な議論が交わされます。
ご参加される方については、必ずマスク着用の上ご来場ください。
【主催者】
一宮市の図書館イベントボランティア りぶらぼ
西村 飛俊 連絡先:liblabo.ichinomiya@gmail.com

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