長期療養が必要な疾患の中でも、社会的に認知度の低い疾患(線維筋痛症や慢性疼痛等)や国の指定難病となっていても十分なサポートを受ける事が出来ない人たちは、病だけでなく様々な困難と闘う必要があります。私たちは、疾患に苦しむ人たちの心に寄り添いQOL(生活の質)を向上させることを目的とします。

線維筋痛症やメニエール病を患い、その困難と向き合いながら前を向いて進むメンバーが私たちのグループに所属しています。活動を通じてそのような人たちの心に寄り添います。
[啓蒙に関する活動]疾患に関するチラシ作成と街頭での配布やSNSでの情報発信のほか、イベント等へ参加し疾患に関する情報発信を行います。
[疾患を患う人などのサポート]情報交換の場の提供や悩みを聞くイベント、情報提供イベントなどを開催して療養者同士のネットワークを構築します。
[その他] 学会、公開講座等へ参加し病気や治療に関し知見を深め、療養者や療養者の家族向け勉強会を開催します。

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