子供においては学校ごとにICT活用の方針や方法、活用頻度などが異なり、また大人においては世代間で、デジタルデバイド(情報格差。知識や機会の格差)が大きいことが地域課題だと捉えています。
これからの未来に向けて、誰も取り残さない形で、デジタル化の恩恵を広くいきわたらせていくために、市民活動としてデジタルデバイドの緩和に向けた取り組みをしたいと思います。
ICTをより身近な存在として感じ取ってもらえるよう、夢やアイデアを「現実に形づける力」が溢れる場所、プログラミングやICTの世界で「発見と冒険に満ちたワクワク感」を一緒に体験できる場所の提供を目指します。
プログラミングや教育向けICT機器を使った工作などの作品作りを通じて、子供も大人も、作って、遊んで、みんなでワクワクを共有し、地域の活性化やICTと共存した明るい未来につなげていきます。

実践や実体験を通じて、気づきや発見を楽しみながら考え、アイデアを発想し形にする力をのばすワークショップや講座などを開催します。
【例】
・Scratchプログラミング教室や体験会
・親子でAIとのつきあい方を考えるワークショップ
・教育向けマイコンボード(Micro:bit)を使ったプログラミングや工作
・教育向けトイ・ドローンを使った操作、プログラミング、動画撮影の体験会
・アイデアを形にできるIoTブロック(MESH)を使ったワークショップ
(低学年)紙で作った工作をパワーアップ!
(高学年)お家の中にあるものをパワーアップ!あったらうれしい・あったら便利なものへ
(中高生)理科の実験
(大人)IoTを用いたアイデア発想体験など

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