この地域でもストレスを大きく溜めている人たちが多くいます。コロナ禍でさらにストレスは広がりました。
緘黙なニート状態の若者が、就労体験の一環として犬の被り物に入った途端に、手を振ったりして、犬のキャラクターになりきったくれたことがありました。被り物や着ぐるみに入ると、別の人格を演じることができるのです。着ぐるみで恐竜になりきって思い切り走れば、ストレス社会で凝り固まった心が解放されること間違いなし。
また、不登校状態のお子さんや、ニート状態の若者、地域の方にもボランティアとして参加していただき、社会とのつながりを持っていただいたり、自効力感の向上にもつながると考えます。
他地域の会の皆さんと情報共有することで、一宮地域でのレースの開催にあたり、安全安心な走行、一宮地域のみなさんからの苦情の回避などが行えます。
またティラノサウルスレースの動画を作成し、SNS等で発信していくことで、一宮市在住の方には更に、それ以外の方にも一宮市に関心を持っていただくことに繋がります。