「あなたはどんな自分でいたいですか?」
現代は超高齢社会になり、今後は「老老介護」→「認認介護」(介護をする側・される側の双方に認知症が認められる状態)時代に突入すると言われています。一宮市でも、3.75人に1人が65歳以上です。
私たちは、触れるケアと化粧を組み合わせたビューティタッチセラピーを通して、ご高齢の「笑顔」「元気」「自立支援」を目指します。(老若男女問わず施術可能)
ビューティタッチセラピーは、①認知症の悪化を遅らせる②健康寿命を延ばすことが期待できます。
ハンドセラピー・フェイシャルセラピー・メーキャップセラピー・アロマセラピー・フットセラピーなどを通して、「肌」「心」「脳」「体」へのアプローチをしていきます。
キレイになることで、誰かに会いたくる。その結果、認知症の悪化を遅らせたり、予防につないだりできる。「医療費」を「美容費」にかけて、生涯自分らしく生きられ、健康に生活できる社会になるように活動します。

介護施設、ご高齢者が住まれている住居、各種イベントにて、「ビューティタッチセラピー(介護美容)」を地域のみなさまに施術します。

「あなたの生きがいはなんですか?」
人との交流の中で、自分の役割をもつこと・やりがいを感じること・頼りにされること・楽しさをみいだすことで、生きがいはうまれます。現在、一人暮らしご高齢者も多くなっていきました。「〇〇さんに会いたい」と思う気持ちは、認知症予防・身体活動の確保の視点からとても重要です。また、高齢者のみで生活している住居に出向くことで、ご高齢者の抱える問題の早期発見に貢献できればと思います。
年齢を理由にキレイになることをあきらめず、いつまでも自分らしく自分を愛せる社会になるようにビューティタッチセラピーの普及活動をしていきます。

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