一宮地域では、クラシック音楽を見たり聴いたりできる環境や機会が少なく、本来のバロック時代のスタイルであるような、市民が集う形で音楽を共に享受する環境の進ができていない。
 クラシック音楽系団体として、主にバロック音楽(古楽)と呼ばれる分野に重点をおき、チェンバロ等の古楽器そのものの魅力を発信する。
 これにより、大人から子どもまで音楽への関心、しいては芸術への総合的好奇心を高めあっていくことが目的である。
色彩豊かで自由な音楽を本格的な楽器(古楽器)や演奏で体感し、多方面からアプローチすることで文化的で豊かな街づくりを促進する。

 2021年設立年は、一宮市内にて公演を予定している。音楽を勉強する子どもだけでなく、趣味としてたしなむ大人を対象に、日頃勉強する曲を取り上げる。

 今後は、項目1〜3を軸に、市内在住の楽器製作家とのコラボレーションや、別分野との新しい創作にも積極的に参画し、親しみを持ってもらえる内容を取り込み、市民の皆様との親交を築く。

 メンバーは、東海地方を中心に活動する専門家で形成され、個々としてもこれまでに自主開催などの経験多数。一段となり、下記の内容を継続的に行う。
1.音楽公演
2.楽器講座やワークショップ
3.市民との交流やイベントへの参加

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