一宮をはじめ尾州の毛織物産業を象徴するノコギリ屋根の織物工場の空間や街並み、その時代の毛織物産業や暮らしの道具、素材などを、現在の暮らしに創造的に再活用(アップサイクル)することを通じて、尾州地域の歴史継承や魅力向上に寄与することを目的とする。

一宮市篭屋にある昭和40年年代の木造ノコギリ屋根の毛織物工場跡を拠点にして、以下の事業を行なっています。
・廃棄されるノコギリ屋根の古材や道具類をストック、再活用する活動
・アップサイクル(創造的再活用)のための工房の運営
・ノコギリ屋根の空間の再利用やイベントの開催

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