1この地域(一宮)でいったい何が問題で課題なのか
 そもそも玉野道行囃子は、朝日連区にある玉野八剱神社の秋祭りで各地元から神社までの道中で演奏されていた伝統的なお囃子ですが、祭りの中断とともに途絶えていました。昭和50年ごろに一度復活しましたが、継続されることなくその後演奏されなくなりました。
 しかしながら、そのメロディーは朝日連区で毎年行われている国府宮鏡餅奉納行事の際のBGMに使われており、連区内では親しみのあるものです。この伝統芸能を後世へ継承する活動がされておらず、地域の人が知らないものになってしまう恐れがあります。

2それに対してやらなければいけないと思っていることは何か
 平成30年より、朝日連区で盆踊り大会が開催されるのに伴い、地域の伝統芸能発表の機会が設けられることとなりました。そこで、途絶えていた玉野道行囃子を復活させ、盆踊り大会で演奏を行いました。
 しかし、その時は急遽活動を開始したため、音数を少なくし、簡略化したものを演奏しました。また、篠笛もプラスチック製の簡易なものでした。今後は竹製の笛を使用し、音色も本物に近づけていき、本格的な演奏を行い、この伝統的なお囃子を再現させる活動をし、次世代へ受け継いでいくことです。

3それをすることで、どのように地域が変わるか
 現在、保存会には小学生から大人まで参加しています。公民館で集まって練習し、連区の盆踊りで発表することで、地域の様々な世代間での交流を深めることができました。今後も継続して活動することで、人々の交流を深め、伝統芸を次世代へ継承するとともに、地域を盛り上げていきたいです。

1.演奏技術向上のために、篠笛・大小太鼓の練習を行う。
2.地域の祭り、イベントなどで演奏し、地域振興に貢献する。
3.活動を通して様々な世代の人々との交流を深め、玉野道行囃子を次世代へ受け継いでゆく。

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