一宮市の主要な産業である織物は江戸時代に尾張藩(尾州)の特産品であった縞木綿がもとになっています。その時代から尾州の桟留縞・結城縞として諸国に売り出されていました。畑で綿をつくり、種をとり、弓打ち、よりこ巻き、糸紡ぎ、染め、機織り、きぬた打ち等色々な工程を産業とし発展させてきました。尾張もめん伝承会は、これらの歴史、作業の工程、手わざ、つまり織物の原点(一宮の産業の原点)を人々がわすれないように伝承し、次の時代に伝えていくという活動をしています。物があふれている現代にこそ、究極のスローライフである物づくりの原点、昔の織物のつくり方を、多くの人々に知っていただき、体験していただく活動を続けていきたいです。

・博物館、小学校、児童館、イベント、杜の宮市、図書館等で糸づくりや染色、織物教室をボランティアで開いてきました。 ・各自の技術向上の為の勉強会、知識を深める講習会を月一回開いています。 ・年一回作品展(手つむぎ、染め、織り展)で反物、着物、小物、資料、パネル等を展示し、活動を発表し実演し体験してもらっています。 ・今後とも各地で体験教室を開き、ものづくりの楽しさを味わってもらいたいです。

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