団体からのお知らせ

令和元年度の活動について(第11報) 2020年2月22日

2月11日、祝日ですが毎月第2火曜日が定例開催日のため、下記の内容で開催しました。
 今月の例会は、通常例会(委員会報告=1月度新年例会の結果報告、誕生祝いの贈呈など)を行う
中、講演会を設定しました。
 講演は当クラブの会員でもある一宮市議会議長の太田文人氏に一宮市市政報告として語って頂き
ました。<太田文人氏は、市会議員20年余、75代・2度目の議長就任、一宮市議会の重鎮です>
 冒頭に、今年の五輪大会に伴う聖火リレーへの応援隊開設、五輪大会の影響で一宮市民花火大会
の10月開催、天皇・皇后杯全国テニス大会の一宮市テニス場での開催などの話しが披露されました。
 そして、一宮市行政による今伊勢地区内の主な事業である福塚・今伊勢線の道路拡張工事の進展
(令和3年度末完成予定)、名鉄今伊勢駅南側踏切の修繕(国の安全向上指摘)と、それに合わせての
石刀駅南側踏切の修繕工事の実施などについて話しがありました。
 また、令和3年には一宮市制100年を迎える中、その年4月には中核市へ移行する旨の一宮市の
考えが述べられました。
 中核市へ移行になれば、住みよい町、自立と個性ある町、魅力ある町へ一宮市の独自の思考で
ステッアップを図ることができ、福祉・保健衛生・環境・都市計画・教育などの2,000を超える
事務作業が県から市へ移譲され、よりきめの細かい行政サービスが行えることが語られました。
 聴講する会員は、当市当町のより良い発展に期待込めて聞き入っていました。

 当クラブでは、毎年度末に行政への関心向上のため、この様な市政報告講演を行っております。
 閲覧されました方、入会への参考の一助になれば幸いです。

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