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２月８日、令和４年２月度の例会を開催しました。
新型コロナウイルスもすっかりオミクロン株に変わり、蔓延防止措置が発令の最中であるということ
もあって開催が危ぶまれましたが、年度末も近くなり、色々と処すべきこともあって開催しました。
会議の冒頭の会長挨拶では、本年度の当クラブの事業の実態は充分には出来なかったが、コロナ禍の
中で残念ではあるが止むを得ないものであった。残された当２月、来３月の例会は、新年度へ足掛かり
をつけるためにもキチンと開催して、大事な例会として行きたい、との表明がありました。
その後、１月、２月生への誕生祝い贈呈、委員会報告では、１１月持出例会、１２月旅行例会、及び
１月新年例会の開催結果と収支などが各委員長から報告がありました。
また、今月は講演会の開催月であり、当クラブの会員でもある一宮市議会議員の太田文人様を講師と
して、「一宮市の市政報告」と題して語って頂きました。
話の内容は時節柄、コロナワクチンの接種率、接種券の発送予定、同前倒し発送など、また、高齢者
在宅福祉ガイド、包括支援センター業務、マイエンディングノートなどについて語られ、中核市一宮の
まちづくり、そして、市制１００周年記念「ＮＨＫのど自慢」開催、などなど多岐に渡りました。
我々の住む一宮市の現在の対策、今後の対応などを聞く中、多難な時代である今、市の施策や取組み
への思いを新たに致した次第です。
当クラブでは、会員の資質向上の一環として、年１回、市議会議員から「市政報告」として市の現状
を聴講しております。
当クラブへ加入されて、貴重な話を聴く機会を作って下さい。入会をお待ちしております。
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