団体からのお知らせ

市政100年チャレンジ事業中間報告vol-2 2021年9月3日

市政100年チャレンジ事業「休耕農地を再生して、薩摩芋の有機栽培をしよう」の2回目中間報告です。
有機栽培に、チャレンジ参加された皆様の作物は、お蔭様で元気に育っています。
黒豆の枝豆、マコモタケ、薩摩芋、その他に任意の体験栽培や ノーティーのメンバーが栽培するトマトやピーマン、南瓜、里芋、紫蘇、うるち米も良い感じに成長しています。
無農薬、無肥料(自然由来の自家製作有機肥料・EM菌ぼかし、EM菌活性液散布のみ)で栽培している為 雑草は沢山生えて 草が茫々ですね
この雑草を定期的に刈り取り 作物の周囲や畝間に敷き込み緑肥としています。
一般的には 草刈をすると袋に詰め、生ゴミで処分される方が多いですが・・それでは その地が痩せて行くばかりになります。
(耕作地が痩せてゆく為に肥料を沢山入れる悪循環になります)
耕作地で出来た雑草も そのまま緑肥として耕作地に返すのが、自然の循環になります。

自然栽培とは 耕作地を耕さず草と耕作物の共存に成りますが 必然と収穫物が減ります
近代農法は 農協指導の化農薬、肥料を使用した栽培方法です
ノーティーファームの栽培方法は 上記の中間 先人の知恵 昭和初期まで(農協が発足するまで)栽培をしていた有機栽培方法です。
(例 耕作地1反で 自然栽培の場合約6俵 近代農法は10~12俵 昔ながらの栽培法8俵前後 と違います)

ノーティーファームでは 市政100年チャレンジ事業以外にも 体験農園、シェアー農園も行っています 農 野菜栽培に興味の有る方は お気軽にお問い合わせ下さい。
問い合わせは ノーティーファームのブログからご連絡下さい。
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