
音楽などを通した幅広い世代でのヘルプマークの周知及び教育を推進し、イベントや講演会などを通して病気や障碍当事者、児童、その他社会生活における不当な差別・偏見による「見えない苦しみ」の軽減と心のバリアフリー化を目指す。
また、ヘルプマーク周知理解活動を通して優しい街づくりに寄与できる人材及び活動の後継者を育て、未来の子どもたちにヘルプマークとその意義を正しく伝える。
教育に携わる方々と連携し、団体が提唱する楽しみながら学ぶ「ヘルプマーク教育プロジェクト」の教育機関への導入に向けて活動。子どもたちが福祉と気軽にふれあえる環境をつくり、支え合いや周囲の理解の大切さなどを伝え、優しい社会をつくる人を育てる中で、将来にわたり病気や障碍の当事者、児童などに対するいじめ・虐待及び差別・偏見の撲滅に結び付けていく。
SNSなどでの情報収集・発信。Facebook、Twitter、ブログやホームページを活用して情報収集・発信し、一連の活動に役立てていく。
※2017年「Rainbow Land9」として活動開始。2020年、さらなる充実した周知活動と本格的な人材・後継者育成を進めるために他団体と共同で活動することを踏まえ、「たなばたハートクラブ」と改称。