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今月のかもめクラブは一宮警察署見学でした。
普段あまり足を運ぶ機会のない警察署に入るだけでも少しテンションが上がりドキドキ気味！
まずは、交通課の方に交通安全についてのお話をしていただきました。
まずは、子どもの特性を知るところから。子どもは大人と見え方が違い、視野は大人の半分。子どもの視線の高さから道路を見ると生垣や看板でさらに視界が狭まる。さらに子どもは見なきゃいけない物よりも興味のあるものに惹きつけられたり、感情に左右されたりしやすいので、大人の私たちは子どもの視線に立ち、子どもが理解しやすいように具体的に注意をすること、また、朝気持ちよく笑顔で送り出すことが大切。あと、駐車場や道路では繋いでいる手を離さない！と、教えていただきました。交通安全教育は家庭から！私たちにできること、責任は大きいなぁ、と感じました。
その後は、パトカーに乗せてもらったり、白バイにまたがったり、と貴重な体験をさせていただきました。
一宮警察署のみなさん、お忙しい中、ありがとうございました！
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